こんにちは、ひとえです。
今日は最近買って良かったモノの話です。
それは『洗面台の排水口カバー』
別になくても困りはしないけど、これを買ってから洗面台に行くたびにちょっと嬉しい気持ちに!
ベルメゾンで購入した有田焼の排水溝カバー
今回買った排水口カバーは、こちら↓
通販の『ベルメゾン』で取り扱っている『mini labo(ミニラボ)』というブランドのものです。
ロマンティック好みとは程遠いわたしですが、この排水口カバー、柄の色合いがとても気に入りました。
ちなみに有田焼だそう。
我が家の洗面台、排水口カバーを置いた前と後
そもそもの我が家の洗面台の排水口↓
多分ごく一般的なタイプ。
半年ほど前に、洗面台の配管がダメになって台ごと取り替えたばかりなので基本は綺麗なのですが…
髪の毛や大きなものをキャッチするプラスティックの網は、すぐにぬめりや黒ずみが目立つのが嫌でした。
で、最初に置いてみたのが↓のステンレスのカバー。
まぁ、これはこれで良かったのですが、『ベルメゾン』で今回買った排水口カバーを見つけて、これを置いたら洗面台が素敵になるんじゃないかな~??と思った訳です。
が、カタログでこの排水口カバーを見つけた後、しばらく注文しそびれていて…
「よし、やっぱり買おう!」と注文画面を見たときには、既に品切れ!
それが数か月前のことでした。
そして新しいカタログで同じものが掲載されていたので、今回はすかさず注文しました!
で、置いた感じがこちら↓
写真が上手く撮れなくて、変化が伝わりにくいかもしれませんが…
一気に洗面台が明るく感じよくなりました!
ちなみにこれはただ排水口にかぶせるように置くだけの商品です。
いわば「目隠し」ですね。
毎日使う場所にお気に入りを置く幸せ
最初にも書いたけれど、排水口カバーって別になくても(ごみ取り網があれば)不便はないんですよね。
でも、朝晩に顔を洗う時だけじゃなく、トイレの後の手洗いや洗濯ものの出し入れの時など(我が家の洗面台は洗濯機の隣にあります。)一日に何回も目にする洗面台。
そこに好きな柄のモノがあると、こんなにも気分がいいんだな~って、実感しているところです。
正直買う時は、絶対に必要じゃないものに1,500円って躊躇しました。
だからすぐ買えなくて、一度は売り切れてしまった…
でもこれを置いてからというもの、目にするたびにちょっと嬉しくなるので、「買って良かったな~」と感じてます。
だから、今ではとってもいい買い物だったと思っています。
買うのはモノではなくて、そのモノと過ごすときの気持ちや時間
ものを買う時って、実はそのモノ(物質)を買っているんじゃなくて、そのモノを身近に置いた時や使った時に湧き上がる気持ちやその気持ちで過ごせる時間を買っている、って最近おもうようになりました。
そう考えると、何かを買う価格の捉え方も変わってきます。
一見、高い!と感じるモノも、使うたびにいい気持ちを運んできてくれるならそれは決して高くはないし、逆に単価が安くても使うたびに「なんだかな~」とさえない気持ちになるようなモノって、実はすごく高い、というように。
何もかも満足いくモノだけを手に入れるのは難しくっても、出来る範囲、選べる範囲で、自分の気持ちを満たしてくれるモノにお金を使いたいな~と感じる今日この頃です。
ちなみに柄違い↓もありました。
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